市川三郷町議会 2023-03-02 03月02日-01号
いまだ収束の見えない新型コロナウイルス感染症と共存しながらも世界に貢献し、地域発展に欠かせない原動力となる人材育成を推進をし、さらなる飛躍を目指す町政実現のため、諸施策を進めてまいります。 また、町民サービスの向上と事務の効率化を目指して、行財政改革の第一弾として機構改革を行い、より適切な予算執行に努めます。
いまだ収束の見えない新型コロナウイルス感染症と共存しながらも世界に貢献し、地域発展に欠かせない原動力となる人材育成を推進をし、さらなる飛躍を目指す町政実現のため、諸施策を進めてまいります。 また、町民サービスの向上と事務の効率化を目指して、行財政改革の第一弾として機構改革を行い、より適切な予算執行に努めます。
農業従事者支援はもちろん、後継者育成支援も町行政にとって重要な任務ではありませんか。休耕田、放棄地等の迷惑防止対策にとどまらず、休耕田、放棄地活用のための農業従事者支援、後継者育成支援を町長に求めるものですが、町長の見解と方針をお尋ねします。お答えください。 ○議長(丹澤孝君) 答弁を求めます。 町長、遠藤浩君。
社会教育士とは、私たちの暮らしにある様々な地域課題の解決に向けて、企業やNPO、行政など様々な場面で活躍できる人材育成のために、社会教育法に基づき文部科学省が定めた資格であります。社会教育士がコミュニティスクール導入における学校運営協議会のファシリテーターとして活躍している地域は多くあります。
このため町では、平成30年から町独自の地域防災リーダー養成講座を開催し、自主防災会の活動を担う人材の育成を推進してきており、これまでに165人の方に受講していただいております。 地域防災リーダーは、地域の中に何人いてもよく、1人でも多くのリーダーがいることにより、防災力がより向上するものと考えております。
このような政策が示された当時の現状と課題では、まず人口減少、少子高齢化が進む中で、人口減少の進行を抑え、将来の本町を担う次代の人材育成が急務となっていること。
ふるさと寄附推進事業について、市内産業の育成やさらなる活性化の観点も踏まえる中で、新たな返礼品提供事業者の開拓や本市独自の伝統技術の継承に引き続き努めてほしいとの要望がありました。 新エネルギー推進基金管理事業について、太陽光発電等の既に活用している分野だけにとどまらず、他分野への調査研究を推進し、さらなる有効活用を図ってほしいとの要望がありました。
まず介護職員初任者研修につきましては、私の公約でもありました介護人材の確保育成支援策として、本年度の新規事業である介護職員初任者研修を11月から開始いたします。これにより、介護人材の育成と待遇の改善、介護医療の現場である介護施設等の人材確保につなげ、住み慣れた地域で自分らしい生活を続けることができるように、地域包括ケアシステムの構築を進めていきたいと考えます。
として「ふるさと」を主体的に知り、生まれ育った町、その自然や人々、歴史や文化、産業を学び、ふるさとに愛着と誇りを持つ児童生徒の育成を目標とした、全体計画書を作成をいたしました。今年度からこの計画に基づき義務教育の9年間を見通した系統的な学習に取り組んでいるところであります。
鳥獣対策事業について、自然との調和や資源の有効活用を図るに当たり、ジビエ加工施設を活用し、関係する若手や後継者の育成をしっかりと推進してほしいとの要望がありました。
先進的な自治体では、生涯学習の充実、地域の生涯学習の活発化、行政と住民の協働を推進させるためにも人材の育成が重要であると考え、生涯学習推進員の育成に取り組んでいます。こうした住民の人材育成として生涯学習コーディネーター、サポーター、リーダーなど名称は様々ありますが、各自治体の特徴を生かして行っています。
次に、人材育成に関する対応策についてであります。 昨年の町長選挙における私の選挙公約の最重要課題として位置づけました人材育成についてであります。 厳しい財政状況の中であっても、マンパワーを必要とする教育環境は確保する方針でございます。
寄附金の使用用途として、地元猟友会やICT技術による管理捕獲の実施、鳥獣侵入防止柵の設置や若手ハンターの育成などとなっておりますが、有害鳥獣をマイナスからプラスに変える取組として、ジビエ加工施設の設置についても触れております。ジビエ肉は高タンパク低脂肪な食材として注目が集まっていて、最近ではSDGsにも通じるとして、社内食堂のメニューにも取り入れる企業が現れました。
本町にお住いの皆さまが地域を愛し、地域を誇り、地域に暮らす意義を実感していただける「住み心地の良い町」日本一を目指し、新しい地域経営、人材育成、医療・介護、経済・産業、交通・インフラ、防災・安全、住まい方の視点から政策につなげてまいります。 3点目、財政難の中、身の丈に合った財政運営の考え方についてであります。
また、職員研修の実施についてでありますが、本市の職員研修につきましては、これまでも質の高い行政サービスの提供と効率的に業務を遂行できる職員の育成、さらには、そのときの社会情勢に応じた自治体の在り方に即応した研修を基本方針として実施してきたところであります。
地場産業である手漉き和紙の後継者育成事業として、昨年3月、市川手漉き和紙夢工房が整備され、後継者育成に向けた事業がスタートしました。 夢工房では現在女性2名が後継者として、唯一の手漉き和紙職人である豊川さんからの指導を受け技術の習得、習熟に努めています。また、ホームページを整備し、情報発信にも取り組んでいます。
本市では、青少年育成甲州市民会議が中心となり、子どもの安全な日常生活を確保し、地域での健全育成と非行防止、環境浄化に努めることを目的とし、地域における児童生徒の通学路の安全点検等を実施する愛のパトロールや有害図書・DVD等の回収を行う白ポスト管理、また心身の健全育成を強く推し進める地域づくりのための取組として、年1回さわやか講演会を開催しております。
20款5項5目雑入のうち市長直轄組織分及び市民部分につきましては、一般財団法人自治総合センターによる地域防災組織育成助成事業等に対する助成金であります。また、行政経営部分につきましては、こうふマイナポイントプロジェクト事業の実施に伴う会計年度任用職員の雇用保険料の自己負担額分でございます。
高校生たちが今後の自分の進路を考え始める時期に、地域を舞台とした課題を自ら考え行動していく教育プログラムとして展開しており、地域に触れ、様々な体験を重ねることで、まちの魅力を再認識し、地域に対して高い関心を持つ人材を育成することに大いに寄与できるものと考えております。
本市における支援策については、笹子追分人形保存会に平成18年から21年までの間、伝統文化継承者育成団体補助金によって、その活動や人形の補修等への支援を行い、平成22年からは国、県の補助金を活用した放課後子ども教室推進事業によって、その後継者育成支援を現在も継続して実施しておるとともに、大月市文化協会を通しての支援もしております。
このように目まぐるしい変化の時代ではありますが、心身共に豊かな子供の育成に努めるとともに、教育施策の推進並びに市政発展のため、微力ながら誠心誠意、その職責を全うしたいと思います。 何とぞ、議員各位の温かい御指導並びに御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、就任の挨拶とさせていただきます。 どうぞよろしくお願いします。